今日は結婚について話しましょうか。
結婚に踏み切る前に、相手や相手の親兄弟のことをよく知るのは大切だと思います。
何もあら捜しを勧めているわけではありません。
結局はいくら調べても実際に結婚してみなければわからないことも多いし、結婚した後で結婚前とは何かが変わる可能性はあると思います。
それが良い方向であれ、悪い方向であれ。
だから、相手とその家族についてある程度わかっていて、特に不安もないなら、それ以上調べる必要などないと思います。
でも、何かとても気がかりなことがあるなら、それに目をつむって結婚に進むべきではありません。
DVやギャンブル癖がある人と結婚したら、大変不幸な目に遭いますし、離婚は目に見えています。
誰と結婚しても相手の親と付き合うには一定の我慢を覚悟する必要がありますが、土台付き合うのが無理なモンスターの場合もあります。
こうしたリスクは探偵に結婚調査を依頼することで防げます。
依頼に当たっては調査内容をよく打ち合わせることが必要です。
お任せにすると、違法に入手した戸籍情報と雑な電話聞き込み結果だけ渡されて何十万円も取られます。
何を調べてほしいのか、それをどうやって調べるつもりなのか、よく話し合って納得してから依頼することです。
話し合いの中でこちらが知りたいことを調べる能力があるのか見極め、ダメそうだったら切る判断も大事ですよ。